お金の知識

世界の社会貢献

Contents

2015年 慈善事業 寄付金ランキング

 

順位 名前 寄付額(2015) 生涯寄付額
1 ウォーレン・バフェット 28億4000万ドル 255億4000万ドル
(現資産総額の39%)
2 ビル&メリンダ・ゲイツ夫妻 14億ドル 329億1000万ドル
(現資産総額の41%)
3 ジョージ・ソロス 6億5400万ドル 121億ドル
(現資産総額の49%)
4 ステファン・エドリス&ゲール・ニーソン夫妻 5億1300万ドル 5億5000万ドル
5 マイケル・ブルームバーグ 5億1000万ドル 42億2000万ドル
(現資産総額の9%)
6 ピエール・オミダイア 4億3100万ドル 19億ドル
(現資産総額の24%)
7 チャック・フィーニー 4億2700万ドル 74億6000万ドル
(現資産総額の3%)
8 ウォルトン家 3億7500万ドル 56億5000万ドル
(現資産総額の5%)
9 ハンスユルグ・ヴィース 3億3000万ドル 11億2000万ドル
(現資産総額の18%)
10 ジェームズ&マリリン・シモンズ夫妻 2億9800万ドル 21億ドル
(現資産総額の13%)

 

上記から明らかになることは、寄付金額は非常に多額であり、慈善事業への貢献は莫大です。

 

寄付総額

ランキング上位50人の寄付総額は、111億ドル(約1兆1,400億円)です。生涯の寄付総額は、1270億ドル(約13兆1000億円)です。上位5人の中4人が、アメリカの長者番付フォーブス400で、上位20人に入った大富豪の方々です。

 

マーク・ザッカーバーグ氏

この時点ではランク外でしたが、フェイスブック創業者のマーク・ザッカーバーグ氏もマックスちゃんが誕生した時に、「保有株の99%を慈善団体に寄付する」と、発表しました。なんと、寄付額の価値は、450億ドル(約5兆5350億円)です。この発表に対し、バフェット氏は、「今の30歳は、昔の70歳」と発言し、昔なら70歳で行っていた寄付を、今の実業家は30歳でやると賞賛しました。億万長者が富を生前贈与する行動に対し、シリコンバレーで最も新しく、かつ影響力のある決断と強く支持しました。

 

世界基準の社会貢献

このように、アメリカなど世界基準では、億万長者が、社会貢献をすることは当たり前であり、億万長者になる前から寄付する文化が浸透しています。投資することの意味は、投資先である世界企業や日本企業に対して、今後さらに素晴らしい未来に期待し、自分自身のお金を投じることです。その見返りとして、配当や株価などで還元されるという意味です。『投資活動 = 社会貢献』であると言えます。

 

日本の社会貢献

しかし日本では、慈善活動や社会貢献や寄付に関心がありません。お金持ちに対する印象もあまりよくないのです。この考え方は、日本人の投資に対する考え方にも大きく影響していると考えられます。そのため、日本人が投資に前向きになれば、社会貢献により前向きになるはずです。四季報やHPなどを企業調査すると、優良企業ほど社会貢献に対して力を入れています。そういう企業に投資することで、社会貢献をしていることにつながります。つまり投資は、悪いことではなく、むしろ社会貢献になるのです。

スポンサードリンク

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。