こんにちは
バフェット村長です
本日6時間睡眠取りました。
つい仕事が気になり、
携帯を使用してしまいました。
仕事のオンとオフは
割り切るべきですね。
反省です。
さて、最近お芋ちゃんと
企業分析と安全域の
研究を始めました。
やはりバフェット氏が
投資しただけあり、
日本株は割安です。
ではどんな企業に
投資すべきなのか…
偉大な企業と永久保有
「偉大な企業とは、
今後25年から30年、
偉大であり続ける企業のこと」
バフェット氏は
株価変動に関係なく
投資した企業の株を
長期保有したいと考えます
「私たちが求めるのは
長期的な競争力があり
経営陣が信頼でき、
納得できる値段で買える会社」
数千社ある銘柄数の中でも
長期的な競争力のある企業は
そうそう見つかりません
世の中には
時代の寵児となる
スター企業であっても
あっという間に消え去ります
1.2年あるいは
もっと早く消え去っていく
例が少なくないのが現実です
そのような企業は
「偉大な企業」ではありません
今ではAppleに投資していますが
長らくIT企業に投資しなかったのも
こうした理由からです
バフェット氏は
IT企業バブル時代の頃は
大手アイスクリームチェーンの
デイリークイーンに投資していました
「デイリークイーンの
アイスキャンディーが
10年後も生き残る可能性は
どんなアプリケーションソフトが
生き残る可能性より高いでしょう」
変化の速度が速い
IT企業で成長し続けるのは
並大抵のことでありません
バフェット氏自身、
偉大な企業であり続けることの
困難さを知っているからこそ
確実性が高く変化の少ない
異なる業種に投資したのです
かつて偉大な企業への
投資について、こう問いました
「これからあなたは一度だけ
取引して、その後10年間、
投資の世界から離れるとします
今手に入る情報はすべて手元にあり
その内容も十分把握していますが
向こう10年間は投資対象を
変更できません
どんなものに投資しようと
考えるでしょうか」
バフェット氏は、こう答えました
「コカ・コーラしか思い浮かびません」
長期にわたって
偉大な企業としての強さを
維持できる企業に投資をして
永久に持ち続ける理由として
このように話しています
「私たちが大量保有している
銘柄の大半は、この先何年も
保有されれうことでしょう
そしてその間の運用成績は
特定の日の株価ではなく
企業の業績によって決まります
企業を買収する時に
短期的な業績見通しにだけ
着目することが馬鹿げている
ように、短期的な利益予想に
惚れ込んで株式投資を行うのは
不健全だと思います
市場で売買されている株式は
その企業の一部分だからです」
バフェット氏は
短期的な利益を追求するよりも
長期的にそれもできるだけ
永久に保有できるような
企業を好みます
株式投資でも企業経営でも
バフェット氏の鉄則であり
破られることはありません
米国株は割高ですが
日本株はまだ割安であり
世界で戦える偉大な企業が
もしかしたらあるかもしれません
成長する株を見極めて
長期的できれば永久的に
保有できる株を見つけましょう
では、また
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