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魅力的な会社は「お堀」を持つ

こんにちは
バフェット村長です照れ

本日7時間睡眠取りました。
いい感じです。

睡眠習慣を続けて
ベストは8時間ですね。

遅くなったとしても
出来るだけ7時間は
死守したいところです。

それ以下になると
コンディションも
パフォーマンスも
低下します。

仕事でも投資でも
判断力が重要のため、
睡眠強化おすすめです。

さて、最近乱れていた相場も
落ち着いてきたでしょうか。

アメリカ総選挙も近いため
嵐の前の静けさという
感じかもしれませんね。

トランプ氏かハリス氏か…
神のみぞ知るです。

どんな相場になろうとも
周りに惑わされることなく

投資の基本ルールと
自分のマイルールは
守ることは大切です。

魅力的な会社は「お堀」を持つ

「私にとって最も大事な仕事は
 事業を取り巻く「堀」が
 どのくらい大きなものかを
 評価することだ。

 私の理想は、もちろん、
 大きな「城」と、ピラニアと
 ワニがいる大きな「堀」だよ」

お堀:バフェット式
エコノミック・モート(経済の堀)
企業が競合他社を寄せ付けず
長期にわたって経済的利益を
生み出すことを可能にする
競合優位性のこと

城の周りに張り巡らされた
「堀」をイメージしており、
企業間の競争で敵(競合相手)が
攻め込もうとしても巨大な堀が
邪魔するという考え方

投資の神様である
ウォーレン・バフェット氏は
強固なマーケットポジションを
持つ会社=投資したいと思う
会社を説明する時に、
お城とお堀の例えを使用する。

事業の特性の方が
経営者のスキルよりも
重要度が高いと考えている。

「経済的なリターンで
 計測される経営者の成績は
 ビジネスというボートを
 どれだけ効率的に漕ぐよりも
 どのビジネスのボートに
 乗り込んだかによって決まる」

バークシャー・ハサウェイの
経営陣は懸命に努力したが
結果は繊維事業を閉鎖した
苦労と苦難の経験から
学んだバフェット氏は、

投資する業界の特性について
利益を出すことの難しさや
高いリターンを持続できるか
どうかについての詳細を
綿密に事細かく調査する。

業界の成長性よりも
利益水準が高く
設備投資の必要性が少ない

成長と配当のための
フリーキャッシュフロー
→フランチャイズビジネス
のある企業を好んで投資する

バフェット氏の
優良投資の公式ルールは
とてもシンプルで

この「お堀」には
4つの基本ルールがある

1.ブランド
2.低コスト
3.消費者独占
4.サービス

次回から一つずつ
説明していきます。

事業という「お城」を
取り巻く「お堀」が
大切なことを忘れずに
投資していきましょう。

では、また

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