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お堀ルール① ブランド力

こんにちは
バフェット村長です照れ

本日6時間睡眠取りました。
平日は体が重いですが、
休日は心身共に軽いです。

気持ちの持ちようで
こうも変わるんですね。

さて、前回に引き続き、
お堀ルール①をご紹介します。

お堀ルール① ブランド力

「ブランドとは期待される
質とサービスを提供する
顧客との約束である」

オマハの賢人とよばれる投資家
ウォーレン・バフェット氏の

右腕として名高い参謀である
チャーリー・マンガー氏の言葉

ブランド力を言い換えると
「消費者独占型企業」

どんな時も顧客の期待を
決して裏切らない
ということであり、

単に商品を売るのではなく
商品と共に経験・共感・信頼を
売っていることになり、

シンプルではあるが
実はとても難しいことです。

その中でも
最たるお気に入りは
コカ・コーラです。

対抗ブランドはペプシですが、
この2強以外に匹敵する企業は
現時点では存在しません。

そのため、コカ・コーラは
今後も利益を出し続けます。

ちなみに、
コカ・コーラもペプシも
としての役割があり、

▪️コカ・コーラ
頭痛・二日酔い・うつの緩和
バニラ風味、辛口、ハード炭酸

▪️ペプシ
消化不良の治療薬
柑橘系風味、やや甘、ソフト炭酸

▪️基本的成分
糖質、カメラ色素、
酸味料、香料、カフェイン

元々原料に水を使用していたが
手違いで炭酸水で割ったことから
偶然に生まれた飲料であり、

2社の違いは
ペプシにはクエン酸が入っており
柑橘系風味を生んでいることです。
(砂糖量はペプシの方が多く甘い)

続いて、
シーズ・キャンディーは
チョコレート詰合わせが
看板商品であり、

アメリカ人にとっては
「家庭の味」「思い出の味」

ただ単に美味しいだけでなく
シーズ社のチョコレートと
共に成長したという共感力であり

シーズ・キャンディーだから買う
心地良さ信頼性の高さが
ブランドの核を成しています。

iPhoneのアップル
髭剃りのジレット

クレジットカードの
アメリカン・エキスプレスも
同様のブランド力を有しています。

時代に応じて、
多少値段が上がろうとも
顧客はブランドにお金を払うため、
消費者を独占し続ける力があります。

広告代理店に大金を払い
宣伝しているのではありません。

そんな経費をかけずとも、
ブランド力があれば
利益を出すことができます。

ブランド力のある企業を探して
長期投資で資産形成しましょう。

では、また​​​​​​

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