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Facebookの実態

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Facebook

インターネット上のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)

世界中のSNSサイト種類は、知っているだけで数十社存在します。※SNSの世界シェアの詳細。

 

各SMSの月間アクティブユーザー数

1.Facebook

日本:2,700万人(2016年12月)

世界:18億6,000万人(2017年2月)

 

 

2.Twitter

日本:4,000万人(2016年9月)

世界:3億1,000万人(2016年6月)

 

3.LINE

日本:6,600万人(2017年)

世界:2億1,700万人(2017年)

 

4.Instagram(Facebook傘下)

日本:1,600万人(2016年12月)

世界:6億人(2016年12月)

 

5.Facebook Messenger(Facebook傘下)

世界:10億人(2016年7月)

 

6.WhatApp(Facebook傘下)

世界:10億人(2016年2月)

Facebook全体のアクティブユーザー数は、

・Facebook:18億6,000万人

・Instagram:6億人

・Facebook Messenger:10億人

・WhatApp:10億人

合計:44.6億人

世界人口60億人に対して、44.6億人は驚愕的な数字であり、毎日習慣に組み込まれていることです。

 

さらなるサービス

Facebookがもし、アップルペイの決済サービス分野で独占したらどうなるでしょうか。もしAIを活用し、スマホを使わなくてもコミュニケーションを可能にしたらどうなるでしょうか。もしVRやARを活用し、TV番組や映画などの映像分野を独占したらどうなるでしょうか。間違いなく、Facebookの収益が、急激に拡大する可能性は大です。開発者カンファレンスF8にて、ザッカーバーグCEOは、以下のように発言しました。

 

「過去十数年Facebookは、友達同士や家族同士をつなげることに注力してきたが、今後は人々にコミュニティを築く力を与えることに注力していく。」

 

Facebookは、コミュニティを築く上で、プラットフォームとなり、使わざるおえない状態になると、伝説の投資家バフェット氏の銘柄に加わる可能性は大いにあります。インターネットや技術の進化が進むにつれて、コミュニケーションの形が変化していくとさらに予測できます。スマホなど使わずに、意思疎通ができる世界が、もう目の前に来ているのかもしれません。参考資料を、ご覧ください。

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