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Appleオープン国(おさらい)
※アフリカ&インド&中東 iPhone売上予測
2018年1月現在、アメリカ、日本、イギリス、カナダ、イタリア、オーストラリア、中国、スイス、ドイツ、フランス、スペイン、ベルギー、香港、韓国 、台湾等、23の国と地域に500店舗以上がある。
初期オープン
2001年5月15日、アップルは全米で25店舗の直営店を2001年中にオープンすることを発表し、同年5月19日に、最初の2店舗がバージニア州マクリーンのタイソンズコーナーとカリフォルニア州グレンデールのグレンデールガレリアにオープン。開店2日目で、2店舗合わせて来客数7700人を突破し、売上は合計59万9,000ドルに達した。なお、全直営店面積と売上をそれぞれ合計し、1平方フート辺りの売上を算出して比較した場合、その面積売上はアメリカにおけるどの小売店の売上よりも多く、2位のティファニーのブランドショップの倍以上となる
店舗の中
店舗の建物は、ショッピングモール内のテナントや、路面店としても存在。店舗の大きさやデザインは様々で特徴のある作りとなっているが、どの店舗にも売り場と共にサポート拠点としてのGenius Bar、トレーニングの場としてthe Studio、またワークショップ等に使用されるTheaterがある店舗も存在。
Genius Bar:各店舗には技術サポート窓口としてカウンター形式のGenius Bar(ジーニアスバー)というコーナーが設置されている。
the Studio:クリエイティブ分野のソフトウェアに特化した技術サポート窓口やOne to Oneトレーニングの場としてthe Studio(ザ・スタジオ)というコーナーを設置している店舗がある。
Theater:スクリーンと椅子が設置されたTheater(シアター)というコーナーのある店舗があり、製品デモンストレーションや各種ワークショップなどが開催され、ユーザグループのミーティングにも利用される。
オープン時期
アメリカ 2001年5月19日
日 本 2003年11月30日
イギリス 2004年11月20日
カナダ 2005年5月21日
イタリア 2007年3月31日
オーストラリア 2008年6月19日
中 国 2008年7月19日
スイス 2008年9月25日
ドイツ 2008年12月6日
フランス 2009年11月7日
スペイン 2010年9月4日
香 港 2011年9月24日
オランダ 2012年3月3日
スウェーデン 2012年9月15日
ブラジル 2014年2月15日
トルコ 2014年4月5日
ベルギー 2015年9月19日
アラブ首長国連邦 2015年10月29日
マカオ 2016年6月26日
メキシコ 2016年9月2日
シンガポール 2017年5月27日
台 湾 2017年7月1日
韓 国 2018年1月27日
(Wikipedia参考)
計算条件
・総人口40%が、スマホ利用(インド33%と仮定)
・スマホ利用者5%がAppleのiPhone使用
・iPhone価格:5万円
各地域の売上高
地域 | iPhone 売上高 |
アフリカ | 6240億円 |
中東 | 1514億円 |
インド | 1兆0946億円 |
合計 | 1兆8700億円 |
まとめ
上記、売上予想は、2017年(現在)人口から計算しているため、今後、売上上昇余力があると考えられる。スマホ普及率40%とやや少なめに計算し、Apple利用率5%とかなり低く設定している。実際、iPhone価格5万円以上である。もし、スマホ普及率50%、Apple利用率10%とした場合、下記売上高となる可能性が高い。
iPhone売上高
4兆1279万円
世界トップ企業として、今後もさらに成長を続け、売上高増加を見込めるはずです。
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