集中するのは 目標＜仕組み

こんにちは
バフェット村長です

本日8時間睡眠を取りました。
心身共に元気です。

1日目にしてこの効果…
睡眠効果を実感しています。

明日は週に1度の寝ための日。

あまり寝過ぎると
夜眠れなくなるため、
少し調整が必要ですが、
長時間眠れるのは最高です。

さて、本日は投資ミーティングです。
反省点は、個別株を売れなかったこと。

昨夜の米国株市場をみると、
日本株も一波乱ありそうな…。

現時点では、60％利益のため、
欲を出さずに売りたいです。
またご報告します。

今日はお芋ちゃんと
目標について考えました。

『目標＜仕組み』

より良い結果を得るには
目標設定も大事だが、

それよりも、
仕組みに集中することが
最も効果的である。

どういうことか？

目標とは、
ゴールを決めたり
方向を定めるには良い。

だが、そればかりに
時間を費やすのは良くない。

目標設定に時間を費やすと
それだけに満足してしまい、
行動しない可能性が高くなる。

仕組みとは、
進歩するには最適である。

ここでいう進歩とは、
それまでにしてきた
様々な行動の結果のこと。

例えば、
竹は約5年間ほど
地下深くに根を広げる

そして、6週間ほどで
約28メートルほどの
高さまで成長する。

これは習慣も同様。

最初の数日・数週間・数ヶ月は
明確の変化や効果は見えづらいが、

その習慣を継続することこそ
芽を出して大きな成果となる。

その過程（プロセス）が、
仕組み＝進歩である。

目標第一主義は、
「目標達成したら、〇〇する」と
幸福を先延ばしにし続ける。

そして
「目標達成したら成功」
「達成できなければ失敗」と
二者択一思考となりやすい。

仕組み第一主義は、
幸福を先延ばしにしない。

仕組みが進んでいれば、
習慣プロセスを継続すれば
いつでも満足する結果となる。

目標の目的は、達成（勝つ）こと。
仕組みの目的は、継続すること。

習慣の毎日1％の改善と
継続的な向上とプロセスが
さらなる成果と結果を生む。

自分も目標設定に
時間を費やしてきたが、
結果に結びつかないと
怠けてしまっていた。
（お恥ずかしいが…）

今後は、仕組みプロセスに集中し、
習慣を1％ずつ改善していこうと
お芋ちゃんと決意。

経済的自由に向けて
合理的・効率的・効果的に
習慣を強化していきましょう。

では、また