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なぜ習慣を変えるのは難しいのか

こんにちは
バフェット村長です照れ

本日7時間睡眠取りました。
とても体調が良いです。

お芋ちゃんもニコニコです。
(寝不足だと少し不機嫌です)

さて、この習慣ですが
良い効果を得られないと
継続するのは困難です。

『なぜ習慣を変えるのは難しいのか』

毎朝起きて
ベットを整えて
白湯を飲む。

朝食を食べて
歯磨きをして
準備する。

同じ電車に乗り
会社に到着して
仕事に取りかかる。

仕事を終えて
自宅に帰宅し、

夕食を食べて
お芋ちゃんと
コーヒータイムする。

そして
お風呂に入り
読書して寝る。

毎日繰り返す
ルーティーン習慣に

「よし!〇〇をやろう」
と料理・運動・瞑想など
数日は取り入れられても

来年の今頃まで
継続しているよりも
同じことをしている
確率の方が高いはずです。

悪い習慣を見直し
良い習慣を数日以上
続けるには

真面目に努力したり、
やる気を出したとても
面倒になってしまいます。

よくないと
わかっていながら

タバコを吸ったり
ジャンクフードを食べたり
夜更かししたり…と

誘惑に流される方が
人間は楽なのです。

その主な原因は、
自分自身が悪いのではなく

・変える対象が間違っている
・変える方法が間違っている

目標を決める時は、
「体重減少しよう」
「試合で優勝しよう」
「小説を書こう」

などの結果ベースで
立てることが多い。

この方法は
最初は継続するのだが
年齢・環境・立場と共に
習慣と仕組みは変化し

達成と習慣化するまで
多少の時間がかかるため
相当な努力と意志が必要です。

では、核となる
「自分が信じているもの」
→アイデンティティーベースで

目標を構築することができれば
自分の中の信念に変化が起こり、

自己像(セルフイメージ)
世界観・他者評価・偏見
思い込みなども変化する。

そうすることで
長期的に良い習慣を
身につけることができます。

例えば、
ダイエット中の2人を
想像してみてください。

「ケーキ食べませんか?」
と勧められた時に

Aさんは
「結構です。太りやすいので」

Bさんは
「結構です。食べませんので」

この2人の発言をみると
わずかな変化があります。

Aさんは自分のことを
今も太っていると思い込み
行動変化を望んでいる
→結果ベース

Bさんは自分のことを
ダイエットは過去であり
今の自分とは関係ない
→アイデンティティー
(核)ベース

ダイエットは過去であり
現在には関係ありません。

願望と信念の違いが
異なる結果を生むだけです。

本来ならば
核となる信念の変化を
意識して目標を立てる
ことが望ましいが、

自分の見方や思考
古いアイデンティティー
などが新しい変化の
妨げになっているのです。

「いい」「悪い」とかで
判断するのではありません。

1%の改善習慣を築く上で
すべての段階の変化が
それぞれ役立ち、

その習慣が目標に対して
良い効果を得られれば
変化の方向が変わり、
継続することができます。

習慣を変えるのは
確かに難しいのですが、

「何を達成したいか」
結果ベースではなく

「どのような人になりたいか」
核(アイデンティティー)
ベースに意識を向けて

変化の方向転換と
習慣の改善に努めましょう。

では、また

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