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アクティブ投資は勝てるのか

こんにちは
バフェット村長です照れ

本日7時間睡眠取りました。

思考と体の状態が良く、
いい感じです。

そういえば
石破新総理に
決まりましたね。

石破氏の
主な投資テーマとして

・脱原発の再生エネ関連
・国防関連
・防災関連…など

反アベノミクスとして
日銀の金利引き上げを促し
過剰な円安や株高に頼る
経済政策は取らないと
いわれていますが、

金融所得課税の
大幅な引き上げは
しないで頂きたいのが
自分的な本音です。

何はともあれ
決まった以上は
仕方ありません。

『アクティブ投資は勝てるのか』

日本は新総裁が誕生し、
今後の米経済指標や
市場動向がどう動くか
わかりませんが、

実体経済に則った
市場になることは
確かですね。

以前、分散投資は
リターンを見込むのに
時間がかかると書きましたが、

アクティブ投資について
賢明なる投資家のバフェット氏は

「ウォール街は、
 お金を活発に
 動かして利益を得る

あなたは
お金を活発に
動かすことなく
利益を得るのだ」

アクティブ投資は
ファンドマネージャーが
市場の状況を考慮しながら
株式や債券などの有価証券の
売買を積極的に繰り返し、

ポートフォリオの
比率も調整しながら
投資運用や手法を駆使し、

市場平均を大きく上回る
パフォーマンスを期待する
こともできます。

大きなリターンが狙えたり、
特定業種の企業投資や
AIやアルゴリズムなどの
機械的運用の金融商品を
購入できるもの魅力です。

しかし、調査・分析等の
ファンドマネージャーや
金融投資アナリストなどの
人的コストがかかるため、

その分のコストが上乗せされ
インデックス投資よりも
比較的に高い手数料を払う
デメリットさもあります。

運用益が発生していても
それを上回る購入時手数料を
支払っていたのであれば

高い手数料や他コストで
リターンを食い潰してしまい
結果的に損したことになります。

また、いくらプロでも
株式情報やニュース、
ミスターマーケットなどの
市場心理の誘惑に勝てる人は
なかなかいないため、

インデックスファンドよりも
パフォーマンスが下回る
結果になることもあります。

投資の世界では
「アクティブファンドは
インデックスファンドに
勝てない」といいます。

その理由として、
役立つ情報と役立たない情報の
正確な判断は至難の業であり、
運用コストが高いからです。

その中でも
高収入を得られる
アクティブファンドもあり、
デメリットを上回るメリットを
得られる可能性もあります。

▪️選ぶコツ
・運用収益を確認する
・運用方針を確認する
・信託報酬を確認する
・リスク分散可能か確認する
・インデックスと併用する…など

インデックスとの違いや
運用コストを理解し、
適切にリスク管理を
することが重要です。

ちなみに、
デイトレーダーなども
売買を繰り返す度に
手数料が発生し、

常に市場の値動きに反応し、
利益を出し続ける精神力を
保つのは大変困難です。

ちなみに、
2023年10月から
SBI証券楽天証券では
国内株式売買手数料の
無料化がスタートしました。

※無料にするためには
各社条件を確認を上、
投資してください

バフェット氏は
株式市場に投資するのではなく
役立たない情報から距離を置き
優良企業に投資を行えば、

頻繁に売買しなくても
配当と利益の両方を
長期で得られると
教えてくれています。

投資に関する情報は膨大で
信用性と正確性の判断が
つきにくいのですが、

自分で考えることを習慣にし、
自分に合った投資を心がけ
損しないようにしましょう。

では、また

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