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自分の状況を理解する

こんにちは
バフェット村長です照れ

本日は6時間睡眠取りました。

今週のミッションクリア
成らずでした…反省です。

睡眠の質は深かったため
寝不足状態には感じません。

これも日頃から
睡眠を取るようにした
おかげかな?と感じています。

明日の午前中は仕事のため、
今日は7時間睡眠取りたいです。

昨日はお芋ちゃんが
ハンバーグ弁当と
たねやのおはぎを
買ってきてくれました。

どちらも美味しかったです。
有り難く完食しました。
感謝感謝。

さて、投資をする前に
理解しておくと役立つ
考え方をご紹介します。

『自分の状況を理解する』

前回でも自分を理解することが
大事だとお伝えしましたが、
次は自分の状況判断です。

投資は、年齢や家族構成によって
取れる期間とリスクが異なります。

収入や預金額やローン返済額など
自分の投資ルールと戦略を決める前に
自分のバランスシートを注意深く
分析・把握することが重要です。

バリュー投資の父
ベンジャミン・グレアム氏は、
資金の25~75%を株式に
投資することを推奨しています。

但し、これは自分の
費やせる資金と時間、
取れるリスクによって決まります。

そのため、幅広い範囲が
定められています。

投資の方法には
大まかに2つに分類されています。

■パッシブ投資
日経平均株価や東証株価指数などの
運用指標に連動する運用成果を
目指す投資手法

市場平均を上回る収益確保を
目指すアクティブ運用と対比され、
一般的に運用コストが抑えられる

簡単にまとめると、
インデックス投資
インデックス運用
インデックスファンド(型)
ともよばるインデックスに投資し、

あとは成り行きに任せるといった
TOPIX連動した投資成果が得られる
受身的な姿勢の投資

■アクティブ投資
パッシブ投資とは反対に
頻繁に売買取引を行い
人に任せず積極的に投資し、

ベンチマーク(運用指標)を
上回る成績を目指す
能動的な姿勢の投資

「どのような成果を目指すか」
という部分が異なる点です。

そのため、自分の状況を理解し
どちらの投資方法が合うかを
分析することが大事です。

十分な時間と知識を
企業研究や分析に時間を
かけられるのであれば
アクティブ投資を、

十分な時間が取れず
投資先を理解するのが
難しいのであれば、
パッシブ投資となります。

2022年ベースでみると
国内投資顧問残高のうち
パッシブ運用の比率は
70%に達しているとされ、

多くの人がインデックス投資に
投資していることがわかります。

グレアム氏は、
どの投資方法だとしても
全体の少なくとも25%は
債権に投資するように勧めています。

その債権が
株式市場の変動のクッションに
なるからだと教えてくれています。

バフェット氏は、
資金の大半を株式に投資し、
残りは現金で保有しています。

その理由は、来る投資時期に
即行動に移せるようしているのです。

自分の状況によって
投資ルールや比率を決めることです。

一旦、ルールと配分を決めたら
株式市場の動向によって比率を
変えるべきではありません。

自分の置かれている現状、
つまり生活の状況が変わった時だけ
変更するのも投資の戦術です。

但し、投資は片手間ではできません。

どの業種よりもリスクは高く、
いくらパッシブ投資
(インデックス投資)が
最適な投資法だと勧められても
その人は責任を負ってくれません。

リスクを最小限にするためには
知識・企業研究・分析が重要であり、
暴落したとしても耐え忍ぶ
強靭な精神力も必要です。

投資は自己責任ですので、
自分の状況を理解し、
自分にとって
最適なルールと投資法を決めて
長期投資で複利を得ましょう。

ちなみに自分は、
バフェット氏と同じく
大半は株式投資、残りは現金です。

では、また​​​

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