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時代に合わせて投資法を変える

こんにちは
バフェット村長です照れ

本日は7時間睡眠取りました。

今週は出張やら何やらで
体中にガタがきましたが、
睡眠のお陰で回復傾向です。

メンタル維持にも
睡眠は効果的です。

さて、お芋ちゃんと
いつも投資法について
現状のままでいいのか
改善点はないのかと
常に考えています。

それは、時代が変われば
投資法も変わるからです。

『時代に合わせて投資法を変える』

投資の神様
ウォーレン・バフェット氏は

バリュー投資の創始者
ベンジャミン・グレアム氏の
著書「証券分析」に魅了され、

綿密で規律ある投資法の哲学に
則り成功を収めてきました。

その後、人生の相棒となる
チャーリー・マンガー氏と出会い、

グロース株投資の父
フィリップ・フィッシャー氏の
高成長で割高なグロース株ではなく

収益力や成長確度などの
クオリティーの高い優良株
投資法も取り入れています。

マンガー氏は、
グレアムの投資哲学だけの
枠組みに当てはまらないように
投資機会をバフェット氏に提示し
さらに良い結果に導いています。

そして、70年代初期に
収益率を生み出すとてつもない
ブランド力を持つ企業にも
投資するようになり、

その比率は
バリュー投資法80〜90%
グロース投資法10〜20%など
時代に合わせて変化させています。

主な投資先として
コカ・コーラ
アメリカン・エキスプレス
ミッドアメリカン・エナジー
リグレイ
バーリントン・ノーザン
サンタフェ…など

過去30年にわたり、
投資法を変えてきた
象徴のような投資先です。

その後、世界が変わり
グローバルになるにつれ
さらに投資法を進化させて

アメリカ以外で
経済成長率の高い
中国とイスラエルにも
小規模な投資を行いました。

この時もマンガー氏が
バフェット氏の背中を
後押ししたといわれています。

賢者とよばれるバフェット氏は
傲慢さも高慢さも皆無であり、

時代が変わろうとも
投資哲学・気質・規律は
変わらずルールに則り、

新しいことを常に受け入れ
新しい発想を取り入れる
柔軟性と向上心があります。

自分の信念を信じて
周囲に惑わされずに
自分の投資ルールを守ること。

そして、時代に合わせて
投資法を変えることが大切です。

投資は自己責任ですので、
損しない長期投資
資産形成していきましょう。

では、またパー

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