株は事業の持分の一部として判断する

こんにちは
バフェット村長です

本日も7時間睡眠取りました。
いい感じです。

休日は心身共に
リラックスできるため、
とても貴重な人生時間です。

平日は仕事に勤しみ、
休日はコーヒーを飲みながら
資産形成と企業研究する。
楽しいですね。

さて、投資といっても
投資信託や債券投資、
FXなど様々あります。

自分は投資信託で
苦い思いをしたため、
株以外わかりません。

わからないことに
手を出すことほど、
リスクなものはありません。

『株は事業の持分の一部として判断する』

「株は単にペーパーとしてではなく
事業の一部として判断せよ」
By.ウォーレン・バフェット

株そのものを見ても
その価値を判断すること
誰にもできません。

株が表している
事業全体をみて
事業の価値を判断する。

だからこそ
株そのものを見るのではなく
背後にある事業を見ることです。

その事業全体の価値を
その会社の発行株式数で割れば
一株あたりの価値を計算できます。

この簡単なルール（原則）は
見過ごされやすいのですが、
株投資をする上で重要です。

「ただ利益を得られたらいい」
「高配当株であればいい」
「優待をもらえればいい」

という理由で投資することは
リスクを背負うことになります。

現在株価は、
適正価値ではなりません。

企業が持つ本当の価値よりも
人間心理や期待値により
割高になったり
割安になったりと
値動きします。

そのため、
株価で判断するのではなく
本質的価値で判断することが
投資するための第一歩です。

株はただのペーパーではなく
1株でも保持しているということは
その会社の事業者ということです。

自分の大切な資産を
投資するのですから、
自分の好きな企業や
応援したい企業に
投資を行うべきです。

簡単にアプリなどで
売買できるからこそ、

基本ルールに則り、
市場に長期的に投資し、

損しない賢い投資を
目指すのであれば、

事業全体価値を計算することで
投資分析の質を改善し、

投資家が陥る過ちから
守ってくれる基本的ルールを
身に付けることが大切です。

自分も株価の変動に左右されず
企業研究と分析を怠らずに
資産形成していきます。

では、また