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衰退途上国 日本

こんにちは
バフェット村長です照れ

本日は穏やかな秋晴れです。
最も好きな季節です。

特に、実りの秋は
食欲が止まりません。

これ以上、
中年太りしないように
お芋ちゃんと話しますが、

なんせ食べるのが好きなため、
「まっ、いいか♪」と食べます。

食べれるって幸せです。
日々感謝を忘れずですね。

自分とお芋ちゃんは
よく本屋さんに行きます。

99%は立ち読みです。
即購入はしません。
(お芋ちゃんに叱られます)

購入する時は、中古品を探します。
最新本は、ポイントの良い日に。
(Amazon・楽天・店舗など)

本日もお芋ちゃんから
LINEが来ました。

『衰退途上国 日本』

発展途上国とは対義的な国家を指し、
先進国よりも低い生産性を続けて、

為替レートが安くなり、
インフレしても所得が伸びず、

1人当たりの国民所得が低くなり、
先進国からはるかに低い所得水準に
落ちていく国を指します。
(松本崇氏 定義 参照)

1955年から1973年にかけて
高度成長期を迎えていた日本。

日本は経済成長率が年平均10%前後と
高水準で成長を続けた世界市場に残る
経済発展を遂げた底力のある国です。

特に1964年は、
東京五輪・東海道新幹線開通
さらなる経済大国への飛躍…など
素晴らしい功績を続けた古き良き時代です。

日本国民の多くは勤勉であり、
教育レベルの高さ・財蓄性向の高さ
生活性の高さなどが優れており、

輸出によって外貨を確保し、
資源・原材料・食料を海外から
獲得することを可能にした
国際環境のお陰で発展しました。

ただこの数十年間、
先進国の中でも成長しておらず、
際立って生産性・賃金・幸福度も
低いままであることも事実です。

最近、株価が急上昇しましたが、
それは日本企業が成長したというよりも
海外投機家資金が流入したことが大きい。

そして、過去100年の間に、
先進国から発展途上国に逆戻りした国は、
アルゼンチンと日本しかありません。

市場縮小・人口減少・少子高齢化・学力低下
中高年市場の未発達・平均賃金の低下…など
日本の衰退する理由が山積みであり、
日銀の国債購入は減少したとはいえ、
既存の購入額と金利が見合っていない…

ここに輪をかけて財政難が加わると、
今後日本はどうなるのか…
将来を悲観しても仕方ありません。

もしかしたら、復活するかも?
と楽観的にいきましょう。

・収入を増やす
・支出を減らす
・運用利回りを上げる

この基本姿勢を習慣化させて、

経済的自由を目指しましょう。

自分の身は自分で守る。
確実に一歩一歩です。

では、また

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