1本の小論文を書けないなら、100株を買うこともやめた方がいい


バフェット氏 名言

確固たる理由

投資には、自分で考え抜いた確固たる理由が必要です。ただ、出来るようで出来ないのが、「自分で考える」ことです。投資の最も多い理由は、「値下がりしているから」「専門家に勧められたから」自分ではなく、他人の考えで、自分の大切なお金を動かしています。

 

経験

バフェット氏は、自分で考えることの大切さを心に刻んだ出来事があります。1950年、コロンビア大学在学中、ミネソタ州の金物卸売業者マーシャル・ウェルズ株購入。出席した同社の株主総会で、投資家ルイス・グリーン氏と出会います。グリーン氏から購入理由を聞かれ、「グレアムが買ったから」と、つい答えてしまいました。その瞬間、グリーン氏は、「ワン・ストライク!」と一言。

その意味は、「その答えは空振りだ。自分の頭できちんと考えろ」ということでした。衝撃を受けたバフェット氏は、2度と同じ過ちを繰り返さないと決意。

 

アドバイス

投資家や学生に対して、バフェット氏はアドバイスしています。『なぜ自分は現在の価格で、この会社を買収するのか』という題で、1本の小論文を書けないようなら、100株を買うこともやめた方がいいでしょう。

確信があってこそ、市場動向や周囲に惑わされず、投資が出来るのです。自分で考えることを、決して忘れてはいけません。

 

金融用語・意味

アドバイスとは、助言すること。勧告。忠告。

 

コロンビア大学:アメリカのニューヨーク州ニューヨーク市にある、同国で5番目に古い私立大学。1754年、マンハッタンのアッパーウエストサイドにあるモーニングサイドハイツ内に創立され、F.ルーズベルトも籍を置いたアイビーリーグの一つである。「学業の厳格さ」と「知識の育成」を目指す大学で、構内見学のキャンパスツアーもある。(コトバンク参照)

 

You don’t need to have extraordinary effort to achieve extraordinary results.

You just need to do the ordinary , everyday things exceptionally well.

 

並外れた結果を出すのに、並外れた努力は要らない。

ただ、日々普通のことを並外れて行うだけでよい。

 

普通のことを毎日続けることは難しい。毎日続ければ、並外れた結果を出すことができる。高い成果を上げるには、持続することこそが一番重要なのだ。

習慣が大事である。

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