Contents
国債
「資産を殖やし続けたい投資家にとって『国債』購入が一番の安全である」という考え方が王道です。※国債について【こちら】
政府が発行しており、お金を借りるための手段です。国債を購入する民間金融機関や投資家にとって、この上なく安全な資産運用手段です。
重宝する理由
たとえば、100億円持っていたとします。「いかに殖やすか」「いかに減らさないか」「いかに安全に保管するか」と、とても悩むはずです。100億円を1万円札で用意すると、横 1.9m、縦 1.6m、高さ 40cm約1トンの塊になります。
保管手段
・ タンス貯金は不可
・ 泥棒も家事も心配
・ 銀行の貸金庫は使用料金がかかる
・ 銀行の当座預金は、無制限だが利子は付かない。
・ 普通預金は、無期限で利子も付くが、銀行破綻した場合、1000万円保証しかしない。
・ 郵便貯金は上限1,3000万円のため、超えた分は貯金可能だが、利子が付かない。
上記項目を見ても、100億円を預けるには適しません。
投資
株式投資やFXなどに投資
➡ 変動リスクがあるため、危険性が高い。
社債(会社の借金)に投資
➡ 投資先の会社が倒産した場合、紙クズになる。
土地に投資
➡ 価格が上下し、現金化が難しく流動性が低い。
会社設立または起業家に投資
➡ どうなるか不透明のため、危険。
以上のように、100億円の巨額となると、保管や運用が大きな問題になります。
解決方法
解決方法は「国債」 です。超低金利政策が行われた場合は、例外中の例外です。
国債は、
・必要な分だけ購入できる
・年数回の利子が付く
・国が破綻しない限り安全
・返済期限(償還日)に元金が戻る
・途中売買も可能
メリットの多い金融商品は、他にありません。(現時点での考え方)が、しかし、借金が膨大になるにつれ、国債の状況も変わってきています。詳細については、またまとめます。
金融用語・意味
金融破綻とは、金融機関の経営破綻をいう。 1994年 12月に東京の安全・東京協和の両信用組合およびコスモ信用組合,さらに 95年8月には兵庫銀行と木津信用組合が相次いで経営破綻に陥った。ことに兵庫銀行の場合は預金量1兆 1000億円と第2地方銀行最大手であり,銀行としては戦後初の倒産ということで社会に大きなショックを与えた。金融破綻の背景にはバブル期に行われた不動産関連融資が膨大な不良債権となって経営を圧迫しているという事情がある。破綻した金融機関の処理方法をめぐって,預金者保護と金融秩序維持のためには公的資金の導入もやむをえないとする意見と,放漫経営のつけを国民全体にまわすのは許せないとする意見とが対立,さらには金融機関のみならず大蔵省・日本銀行などの責任問題も浮上し社会全体に大きな議論を呼んだ。(コトバンク参考)
うん、保険の積み立て型にして経費化しておくのが1番やね!(*≧∀≦*)経費化するから税金もとられないし、使いたい時に現金化して使えばいいし(=´∀`)人(´∀`=) 銀行に預けるより積立利率高いし保障も付いてるし!(*≧∀≦*)良い事だらけ☆ えへ♪
世界のりぃちゃら嬢さま
ブログ読んでくれてコメントまで
いつも感謝感激下田ジャスコです(๑・̑◡・̑๑)
保険について無知な村長。。。
保険を経費化したりできるんやね!
世の中には知らないことが多いなん!
学校では不真面目だったが、
ほんま勉強あるのみやな_φ( ̄ー ̄ )
自分に直結するからオモロス!