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金融(マネー)リテラシー

こんにちは
バフェット村長です

本日も8時間睡眠取りました。
心身共に軽く良い状態です。
今週可能な限り続けてみます。

昨日帰宅後、
ちょっとした認識違いで
お芋ちゃんとケンカしました。

女性の生活やりくりは
合理的で且つ効率的ですね。

まずは、自分の非を認めて
男性からすぐに謝ることが
大切だと痛感しました。
(言い訳すると長引きます…笑)

お芋ちゃんは
サッパリとした性格のため、
「はい!終わりね!!」と
すぐコロっと笑顔になります。
(有り難いです)

さて、2人で本屋さんに行くと
必ず経済・投資に向かいます。

投資が当たり前になってきたため、
金融リテラシー・経済リテラシー
マネーリテラシーなどの言葉を
よく目にするようになりました。

『金融(マネー)リテラシー』

■意味
経済的に自立してよりよい生活を送るために
必要な金融や経済に関する知識や判断力

■特徴
お金や経済に関する情報を
適切に取得して理解する力

情報収集力や理解力、
判断力など総合的に見極められる力

自力では解決が難しい
お金のトラブルに対して、
専門家などの力を借りて解決に導く能力

■メリット
計画的にお金の準備ができる
家計や収支の管理がしっかりできる
病気・怪我・収入減などの緊急時に備えられる
詐欺や多重債務などのトラブル回避…など

■目的
節約・倹約・節税
資産運用で利益取得

■リテラシー
「読み書きの能力」を意味する言葉
『特定分野に関する知識や能力を活用する力』

自分のライフプランを実現させるために、
結婚・子供・住宅・転職などを念頭に置き、
計画的な貯蓄や資産運用で将来に向けて
備えなければなりません。

岸田首相(2024.9.9 現在)は、
「貯蓄から投資へ」と国民の資産所得倍増を
目指す政府スローガンを打ち出しました。

銀行に眠っている預金が投資に回れば、
日本経済は一気に回復するという計画。

投資教育で日本を回復させるため、
高校での資産形成(投資内容含む)授業は、
2022年4月家庭科の授業必須化。

この背景には、民法改正に伴い、
成年年齢が18歳になったことが関係し、
日本人の金融リテラシー向上に向け
政府主導で改革されたことも理由。

よくわからないまま、
金銭トラブルに巻き込まれないために、

お金の教育を始めるタイミングは
就学前(幼児)~小学生低学年から
始めて興味を持たせることを推奨。

但し、金融教育について
文科省の指導要領には投資について
書かれていることはごく僅か。

にも関わらず、銀行などの金融関係者は
学校でも投資教育が始まったと張り切り、
若い顧客を囲い込もうとしている。

実際、学校・教育者も含めて張り切り、
特別講師を呼んで投資を教える
学校も少なからずある。

金融・投資の世界を知らない大人から、
将来を担う子供たちに投資の本質を
教えることができるのか…

学校で金融教育を行えば、
投資教育は理解できるとは
到底言い切れる世界ではない。

投機家のようなゼロサム思考ではなく、
投資家としての企業研究と企業応援の
長期投資思考を身に付けてほしい。

自分の周りにも
投資している人がいるが、
短期売買で少ない利益を得て
証券会社に手数料を支払っている。

売買量が増えれば増えるほど
銀行も証券会社もウハウハである。

自分の利益が僅かで
企業の懐だけを潤すのは
自分のやり方には合わない。

「リテラシー高いですね」
と、先日同僚に言われたのだが
お芋ちゃんからすると浪費家らしい。

お芋ちゃんの
節約倹約ぶりは徹底している。

■お芋ちゃん流
決して見栄をはらない
決して無駄なものは買わない
買うのを迷うモノは買わない
徹底的に価格にこだわり探す
代用できないか試行錯誤する
価格と価値が見合うか見定める

だからだろうか、
お芋ちゃんは自分より資産が多い。

自分もまだまだだと
今日も階段上ります。

ではまた

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